お知らせ

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詐欺等送金被害に関するホットライン及び警察ウェブサイトの活用について(被害の未然防止)

●メールやウェブサイトを通じた「オンライン詐欺」の被害が増えています。「高リターンが得られる」との誘い文句による「投資詐欺」が最も多く、次いでオンラインショッピングなどで商品を注文するも商品が届かない、又は偽物が送りつけられたとの被害や、銀行員等を装った「電話詐欺」。最近では、SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った者と実際に直接会うことなく、やりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱いてしまい、金銭等をだまし取られる「ロマンス詐欺」被害も確認されています。

●少しでも「怪しい、おかしい」と感じたら詐欺等を疑うなど、防衛措置を講じるようにお願いします。

●マレーシアの国家詐欺対応センター(NSRC)では、詐欺及び不正送金(詐欺等)に関する、専用の緊急対応ホットライン(997)を設けています。被害者の送金が銀行のシステム内にある場合は、確約はされないものの速やかに停止・凍結等の緊急措置を行うとしています。緊急措置は、詐欺被害に遭った日から起算して3日間の間に講じられるとされ、速やかに通報することが重要です。

●マレーシア国家警察では、詐欺行為に関与している可能性のある「銀行口座」や「電話番号」をご自身で調べることができるウェブサイトを開設しています。同サイトを積極的に利用し、詐欺被害の未然防止に役立てください。

●メールやウェブサイトを通じた「オンライン詐欺」の被害が増えています。「高リターンが得られる」との誘い文句による「投資詐欺」が最も多く、次いでオンラインショッピングなどで商品を注文するも商品が届かない、又は偽物が送りつけられたとの被害や、銀行員等を装った「電話詐欺」。最近では、SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った者と実際に直接会うことなく、やりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱いてしまい、金銭等をだまし取られる「ロマンス詐欺」被害も確認されています。

● 少しでも「怪しい、おかしい」と感じたら詐欺等を疑うなど、防衛措置を講じるようにお願いします。

●マレーシアの国家詐欺対応センター(NSRC)では、詐欺及び不正送金(詐欺等)に関する、専用の緊急対応ホットライン(997)を設けています。被害者の送金が銀行のシステム内にある場合は、確約はされないものの速やかに停止・凍結等の緊急措置を行うとしています。緊急措置は、詐欺被害に遭った日から起算して3日間の間に講じられるとされ、速やかに通報することが重要です。

【詐欺等による送金被害に遭った場合】
・ ご自身の銀行に連絡、又は「997」の国家詐欺対応センターに通報する。
・ 通報後、速やかに最寄りの警察署へポリスレポートを提出する。
・ 送金被害を受け、時間が経過した場合でもご自身の銀行に連絡する。(https://www.abm.org.my/eabmconnect/

【銀行・NSRC・警察署で提出が必要な情報】
・ 詐欺等の送金被害の情報(経緯等)
・ 被害者の個人情報(氏名、連絡先、ID、銀行口座番号)
・ 詐欺犯の情報(氏名、電話番号、日時)
・ 取引領収書
・ 詐欺犯とのやり取り(例:通話履歴、電子メール、SMS / WhatsApp /Telegram / WeChat / eコマース/その他のプラットフォームを介した会話)
※ 詳細はNSRCのホームページをご参照ください。
  https://nfcc.jpm.gov.my/index.php/en/faq/about-nsrc

●マレーシア国家警察では、詐欺行為に関与している可能性のある「銀行口座」や「電話番号」をご自身で調べることができるウェブサイト(https://semakmule.rmp.gov.my/)を開設しています。同サイトを積極的に利用し、詐欺被害の未然防止に役立てください。
【利用方法】
・ 検索項目(電話番号or銀行口座)を選択
・ 相手の電話番号、又は口座番号を入力
・ セキュリティー番号(Captcha)を入力し、「Check Information」ボタンをクリックすると懸念情報(疑わしい番号かどうか)の有無等が表示される形となっています。

●警察署連絡先
https://police-station.com/category/malaysia-police-station/
  • [登録者]在マレーシア日本国大使館
  • [言語]日本語
  • [エリア]Kuala Lumpur
  • 登録日 : 2024/12/16
  • 掲載日 : 2024/12/16
  • 変更日 : 2024/12/16
  • 総閲覧数 : 19 人
Web Access No.2399537